桜といえば、3月下旬〜4月上旬に見られるソメイヨシノが有名ですが、それよりも早く見ごろを迎える早咲きの『河津桜』を知っていますか？

河津桜は大島桜（オオシマザクラ）と寒緋桜（カンヒザクラ）が自然交配によって生まれた桜といわれており、ソメイヨシノと比べると花弁が大きく、鮮やかな濃いピンク色をしているのが特徴です。見ごろになると例年「河津桜まつり」が開催されます。

桜並木の鑑賞はもちろんですが、イベントや夜桜ライトアップが行われるなど、屋台の出店などもあり、賑やかな花見を楽しむことができるのです(´ε｀* )♪

1972年に河津桜の原木が発見されたのが、伊豆半島の東南部に位置する『静岡県・河津町』です。

私は毎年、静岡県・河津町に『河津桜』を見に行っています。

今年も行ってきました!!(*´▽｀*)

河津桜の鮮やかなピンク色と菜の花の黄色のコラボレーションがなんとも言えない美しさです( *´艸｀)

毎回、赤い舘橋と鮮やかなピンクの河津桜と黄色い菜の花が印象的なこの場所で写真を撮るのが定番なのですが、今年は菜の花が刈られてしまっていたのか?いつもと違う感じになってしまいましたが...

天気も良く、河の水面にも映り込んだその景色もとてもキレイでした(〃´∀｀〃)*ﾟ+.。